平澤重信展の個展を開催中ですが、発達した低気圧の影響で東京でも積雪が予報されております。
本日の営業につきましては天候が酷い場合につきましては13:00より営業を終了いたしますのでご了承ください。
また、お越しの際はお気をつけてご来店ください。
※営業を早期終了する際はこちらにて再度ご案内させていただきます。
誠に勝手ながら13:30までとさせていただきます。
SARAVAH P20 油彩
毎年恒例、ミズの誕生日に会期を合わせた個展を開催します。今展では人物画からフラッグまで多種多様な作品を展覧。この機会にぜひご高覧ください。
MIZU SOLO EXHIBITION
2017年12月13日(水)~22日(金)
11:00-18:30 日曜休廊
金丸悠児「タツノオトシゴ」F4
瀧下和之「毘沙門天図」F4
門田奈々「冬」F4
山村龍太郎毅望「北向山」F3
この度、四季彩舎では「彩旬会」を開催いたします。
彩旬会は2006年始まった若手作家のグループ展。
門田奈々を新たに迎えリスタートします。この機会にぜひ
彩旬会展▶restart
金丸悠児 瀧下和之 門田奈々 山村龍太郎毅望
2017年11月20日(月)- 29日(水)
11:00-18:30 日曜休廊
「碧緑の森」89cm×145.5cm カゼインテンペラ、アクリル、銀箔、キャンバス
このたび、四季彩舎では山本靖久の個展を開催します。
80号変形から小品までのテンペラなどによる平面作品、水彩作品など約15点を出品します。
山本の世界をお楽しみください。
展覧会によせて
先日、ホーキンス博士が、地球の寿命を1000年からあと100年に修正。その寿命をなんと900年も早める予測を発表した。温暖化や核の問題などから滅亡へのカウントダウンは始まってしまっているのか。
青く美しき地球に宿る神が創り出した生あるものたち。その美しさは千差万別であり、まさ神秘的だ。すでに多くの生きもの達は、自然環境と我々人類によってこの世から姿を無くしてきた。
その中で、滅びず進化を遂げ、最も美しい形象を獲得した人間を、私は対象としてずっと描いてきた。
今回の個展では、「生あるものたちへーTo all creatures」というタイトルとし、その人間と生あるものたちとの美しき形象の響き合いに焦点をあて描こうと思っている。
近年、現代の情報や物質の豊かさに対する反問譜として、人間が裸で大地に立った頃の情景を妄想し描いてきた。人々が、精神や肉体は豊かであったであろうという情景を。そして作品に登場する人物などは、「豊かさ」の象徴として描き、その形象は丸みを帯びる。その形象が心理的に柔らかさを感じさせ、作品から来たる未来に対し、滅亡へではなく、豊かな「予感」を感じ取ってもらえるように。
また、作品に描く形象だけではなく支持体にも丸みも持たせ、ここ数年制作してきた。今回も作品の柔らかな形象と描かれる人間と生あるものたちの形象の造形的な響き合いが、来たる未来に希望が持てる「豊かさ」を内包した表現になればと願っている。
2017年10月
山本靖久
山本靖久展 生あるものたちへーTo all creatures
2017年10月23日(月) –2017年11月1日(水)
11:00-18:30 日曜休
あぐらをかいて金棒をかかえた「赤鬼」 ed.350 28,000円(税別)
あぐらをかいて徳利をもった「青鬼」 ed.330 27,000円(税別)
桃をかかえた「みどり鬼」 ed.230 26,000円(税別)
ご希望の方はお問い合わせください。
フクロウをこよなく愛する4人の作家による展覧会「Owls」。
昨年に続き2回目となる今展ではフクロウの眼、作家からの眼(視点)といった「Eyes 」をテーマに、展覧します。
4人の技法や素材の全く違うフクロウ達をお楽しみください。
Owls -Eyes-
瀬戸優 長久保華子 松下大一 山根旭
2017年9月25日(月)ー10月4日(水)
11:00-18:30 日曜休
細井世思子「君の星」
この度、日本橋三越では細井世思子洋画展を開催いたします。羊や象、カエルなどの動物たちが季節を巡りながら旅をしている空想的な世界を愛らしく描いた意欲作、約20点を展観いたします。ぜひご高覧くださいますようお願い申しあげます。
細井世思子 洋画展 —星巡りの旅—
2017年9月13日(水)~19日(火)最終日は午後5時閉場
日本橋三越本店 本館6階 美術サロン
BunkamuraGalleryにて「夢想と断想のイマージュ これは夢か現実か―。」に細井世思子、山本靖久が出品します。
夢想と断想のイマージュ これは夢か現実か―。
落田洋子 トーナス・カボチャラダムス 細井世思子 山本靖久
2017/8/26(土)~9/3(日)
Bunkamura Gallery
今年も髙塚の命日(5/28)に合わせ、画業を偲んだ遺作展を開催いたします。
透明感のある裸婦を描き、美人画の第一人者として活躍した髙塚省吾。
今展では油彩作品からパステル画、一部初期作品など幅広い内容で展覧致します。
この機会にぜひ髙塚省吾の世界をお楽しみください。
高塚省吾「ゆかた」パステル
没後10年 髙塚省吾展
2017年5月22日(月)―5月31日(水)
11:00-18:30日曜休