この度、四季彩舎の出展予定であった国内最大級の国際的なアート見本市である「アートフェア東京2020」が新型コロナウイルスの日本国内及び国際的な感染拡大防止のため中止となりました。
つきましては、当初予定していた展示の規模を縮小した形になります が四季彩舎にて再現した展覧会を開催いたします。
Icons of memoryと題した本展は、金丸悠児の布や英字新聞をパッチワークのように貼り合わせた、コラージュシリーズの新たな試みとなります。
図像化させた記憶の断片を、動物たちと共存させることで、生命の連鎖性を表現しています。
金丸悠児 Yuji Kanamaru
1978年神奈川県生まれ。
東京藝術大学 美術学部デザイン科卒業。
日本画の表現体系を基盤としながら、
独自のマチエールと重層的な色彩による絵画表現を展開する。
麻布や新聞の断片、ひび割れなど異なる要素が混在する画面は、
鮮烈さと柔らかさを併せ持つ独自の質感を生み出している。
中東で過ごした幼少期の経験を背景に、
異郷性とノスタルジーが交錯する独自の世界観を提示する。
Yuji Kanamaru
Born in Kanagawa in 1978.
Graduated from Tokyo University of the Arts.
Working from a foundation in Nihonga, he develops a distinctive painterly language
defined by unique textures and layered, vibrant yet subtle colors.
Incorporating elements such as fabric, fragments of newspapers, and intentional cracks,
his surfaces generate a singular material presence.
Influenced by his childhood spent in the Middle East,
his work evokes a world where a sense of the unfamiliar and nostalgia intersect.



