ART IN TOKYO YNK 2025
- shikisaisha
- 11月4日
- 読了時間: 3分
Dates:2025.11.18 Tue – 2026.1.30 Fri
Hours:10:00 - 19:00 Closed on Saturdays, Sundays and holidays
Venue:Tokyo Square Garden Art Gallery (Office Entrance Hall on 1F)

11月18日より2026年1月30日まで東京スクエアガーデンにて「Art in Tokyo YNK 2025」を開催します。
第7弾の「Art in Tokyo YNK」は岡崎実央、菊池玲生、AKIY、浦山直樹、MEG、B.S.M Billyの6名のアーティストによる展示を行います。
今年のテーマは、【Shifting Visions — 視点はいくつも変わりゆく】
変わること、見ること、生きること。六人のアーティストがそれぞれの視点から、“変動するリアル”を描き出します。
現代社会において、私たちは絶えず変化する価値観や環境の中で、自らの「視点」を更新しながら日々を生きています。本展では、表層と深層のあいだ、現実と幻想のあいだにある「視ること」の多様性を提示します。
MEGは感情のレイヤーを、菊池玲生は“見る”行為の構造を、AKI山はひび割れの中に希望を見出します。Billy Hung(B.S.M)は夢と現実の境界を旅し、岡崎は多視点からエンターテインメントのリアルを再構成し、浦山直樹は生命のエネルギーを幻想と写実のあいだに描き出します。
それぞれの作品が持つまなざしは、ビジネスパーソンが行き交う東京スクエアガーデンの空間に、多層的な“視点の変化”と新しい感性をもたらします。
会場に訪れるビジネスパーソンにとっても、日常の枠を超えた刺激的な体験をご提供出来ればと思います。
「Art in Tokyo YNK」とは
Yaesu、Nihonbashi、Kyobashi、から「新しいアートを発信していく」プロジェクトであり、東京スクエアガーデンアートギャラリーのエントランスで毎年行われる、若手アーティストによる現代アート展です。
それぞれの作品が持つ魅力と作品同士の調和する空間が、ビジネスパーソンの行き交うこのYNKエリアに、華やかさと新たな感性を吹き込んでくれるでしょう。⠀
TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHIとは
東京・京橋にあるギャラリー、四季彩舎とTOMOHIKO YOSHINO GALLERYが2021年にスタートした現代アートプロジェクト。
海外フェアへの共同参加も視野に入れ、有能な若手を国内外にプロモートしている。京橋のオフィスビル・東京スクエアガーデンで年2回のペースで開催されている「Art in TOKYO YNK」の展覧会ディレクターを務めるほか、新進アーティストの活動支援プロジェクト「KYOBASHI ART WALL」を、京橋に本社を構える戸田建設株式会社と共に立ち上げ、エリア各所に作品を展開するなど、その名の通り、京橋の街を起点に現代アートを発信中。⠀
ART IN TOKYO YNK 2025
Artist:岡崎実央、菊池玲生、AKIY、浦山直樹、MEG、B.S.M Billy
開催日程:2025年11月18日(火)~2025年1月30日(金) ※土日祝閉館⠀
開催時間:10:00~19:00 ※1月10日(金)は18:00まで⠀
会場:東京スクエアガーデンアートギャラリー(1階オフィスエントランスホール)⠀
入場料:無料⠀
主催:TOKYO CONTEMPORARY KYOBASHI、東京建物株式会社⠀
協力:東京スクエアガーデン、四季彩舎、TOMOHIKO YOSHINO GALLERY⠀




