瀧下和之
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2025
熊本幻視 瀧下和之 × 山村龍太郎毅望 SHIKISAISHA | Kyobashi
2019
彩旬会展 金丸悠児 瀧下和之 門田奈々 山村龍太郎毅望 SHIKISAISHA | Kyobashi
2017
彩旬会展 ▶︎restart 金丸悠児 瀧下和之 門田奈々 山村龍太郎毅望 SHIKISAISHA | Kyobashi
2016
開廊20周年特別企画 bonsai 瀧下和之 山田香織 2人展 SHIKISAISHA | Kyobashi
彩旬会展-花- SHIKISAISHA | Kyobashi
Biography

1975年 熊本県中央町に生まれる(現:美里町)
2001年 東京藝術大学大学院 (描画装飾デザイン専攻、中島千波研究室)修了
2004年 地元の中央町が隣接する砥用町と合併し「美里町」となる。
自身のデザインした町章が採用される。
2007年 個展・東美アートフェア(東京美術俱楽部) (09, 12, 15, 18, 22)
2008年 第4回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展入選
2011年 九州新幹線開業記念「ヒノクニ」(東京、熊本)
2013年 ロイヤルコペンハーゲン美術陶板画の発表開始[12年企画]
2016年 「瀧下和之展~躍動する平成の絵師~」 (箱根芦ノ湖成川美術館)
熊本地震復興応援企画「ヒノクニ」(東京)
2017年 「誉のくまもと展」(熊本市現代美術館)
2018年 「なつやすみ所蔵企画展 美術⇄物語 え! からはじまる、 ストーリー。」
(メナード美術館/愛知)
2019年 PULSE ART FAIR(マイアミ)
2024年 アートフェア東京「キン肉マン×瀧下和之 ヒーローズ。」
他、画集、個展、アートフェア多数出演
Biography
瀧下和之(1975年 熊本県生まれ)は、東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業後、同大学大学院(デザイン専攻・中島千波研究室)を修了。2005年より画業に専念し、日本の伝統的なモチーフと現代的な感覚を融合させた独自の表現を展開している。
代表作である「桃太郎図」シリーズでは、日本の昔話を再解釈し、物語の主人公である桃太郎をあえて不在とすることで、鬼たちを中心とした新たな世界観を描き出す。従来、恐怖の象徴として語られてきた鬼は、宴を楽しみ、踊り、動物たちと戯れる存在としてユーモラスかつ生き生きと表現され、既存の価値観を軽やかに転倒させる。
作品は、木製パネルに彫刻刀で刻み込む独自の線描と、アクリル絵具による鮮やかな色彩を特徴とし、平面でありながら彫刻的な質感と強い存在感を併せ持つ。また、風神雷神や龍虎といった古典的主題も取り上げ、独自の空間構成と色彩感覚によって現代的な絵画へと昇華している。
作品はメナード美術館(愛知)、成川美術館(神奈川)、熊本市現代美術館などに収蔵されているほか、求龍堂より多数の画集が刊行されるなど、その活動は広く評価されている。近年はART TAIPEIをはじめとする国内外のアートフェアにも出展し、国際的な評価を高めている。
さらに、鬼をモチーフにしたフィギュアや絵本、ぬいぐるみ、カルタなど多様なメディアへの展開に加え、故・横綱千代の富士や宝塚歌劇団、人気漫画『キン肉マン』とのコラボレーションなど、領域を横断した活動を展開している。瀧下和之は、伝統と現代、芸術と大衆文化を横断しながら、日本文化の新たな物語を提示し続けている。